V6にはまった切っ掛け(2) はまる前に

はい、何とか続いております。終わる気配がまだ見えません。自分の筆力のなさに泣きそうです。それでもやっぱりこんな話を友人にできはしないし、話せるころには自分で自分の考えをねつ造していそうなので書きます。

ジャニーズってそもそも自分にとって何だったか?

V6は私にとって‘‘ジャニーズ‘‘ではなかった

はまってないころの自分はジャニーズと言われれば誰と答えたのでしょう?たぶん間違いなくV6のだれも上げないと思います。私、V6と同い年で「学校へ行こう」世代にたぶんかかっている?にもかかわらず「学校へ行こう」あまり見てないんですよ。唯一「マナーのねこ」はなんだか覚えているんですが、審査員の方のほうが強烈でV6のメンバーのことあまり覚えていないんです。そのほかにも森田さんは「喰いタン」、三宅さんは「伊東家の食卓」ですごくよく見ていたはずなんですがそのころ私は二人をジャニーズだと思っていませんでしたし、森田さんに至ってはV6ファンになってからやっと「アイドルだったのか!」と気づきました。(東山さんも同じです)

ジャニーズ=イケメン=話題に上らない

私はあまりジャニーズの話に積極的に関われる交友関係ではなかったといいますか、

いわゆる流行の話をするグループではなかったので完全に記憶がぼんやりしているのですが確か「花より団子」「ごくせん」「野ブタ。をプロデュース」が小学校高学年らへんで流行し、「亀梨君カッコイイ」「松潤と付き合いたい。」とかの声をよく聞いた覚えが…。あとよく聞いた「錦戸君カッコイイ」はなんのドラマだったんだっけ?ごくせんでてなかったよね

まぁそんな感じでジャニーズ=今のNEWS、KAT-TUN世代の方々がドラマによく出ていた時代だったような

ジャニーズって音楽だしてるの?

上で書いている通り私はジャニーズ=イケメンなドラマの主役級の人というアバウト100%な覚えをしておりました。うたばんも見ていなければMステも興味がなく自分の趣味(本・アニメ・漫画)の街道を突っ走っておりました。自分の好きなものにジャニーズが絡むこともなく(これは後で違うとわかるのですが)もうジャニーズ話をする環境もそんな友達もいなかったので彼らに興味を示すこともなく、人生を過ごしてきました。

 

V6にはまった切っ掛け(1)まえがき、自分語り多め

なぜ今頃V6にはまったのだろう

いやとても失礼な書き出しから始まりましたが、自分でも本当に不思議なんです。

三次元のしかも男性アイドルにはまるとは今まで思わなかった。

ダンスが好きなわけでもないし、音楽のジャンルさえいまだに「激しい、癒される、元気になる、もの悲しい、暗い」みたいなてきとー分類しかできないんですよ。ポップ?本についてる紹介カードだよねぐらいの音楽オンチなんです。

アニメのOPED、某笑顔動画やようつべさんでみるMADやイメソンに使われる曲、スカボローフェアとかの民族音楽ケルト二胡の演奏とかの中国音楽、竪琴、琴、とか

あと基本的に女性ボーカルの曲が多いんですよね音楽プレーヤーに。

なんというかアイドルソングもよく知らないですし、「バレンタインキッス」の某テニスシリーズを聞いて「だっせえし曲に出てくる女の子ぶりっ子なんで自分の守備範囲の音楽ではないな」と思ったぐらいでした。

自分の中のこだわりで、CDを買う=そのアーティストのファンになる(努力をする)というものがあって正直アイドルの曲ってダサいしCDを買うほどでもないなー、何回も聞いて歌詞の世界に惹かれるっていう世界ではないのだろう。ファンもPV目当てとその人の応援でCD買ってるだけじゃね?

…思い返すとホントひどいな自分。